『難』と向き合い感じた変化

初めまして。
株式会社AtHumanVision
首都圏KRT課 蛯原です。

この度私は『変化』について
お話させていただければと思います。



皆様は最近、
思っていたより時間が過ぎて
驚かれた事はございませんか?



気づけばもう6月。

ついこの前
新年の抱負を立てたはずなのに、
カレンダーはもう何枚もめくられていて、
私は年を重ねるごとに
『時間が過ぎるのが早くなった』
と感じるようになりました。

変化の乏しいルーティンワークの中では、
日々の記憶が薄れて
月日が『圧縮』されてしまっていると
私は考えます。




心理学では『ジャネーの法則』と呼ばれ
年齢が上がるほど1年の相対的な長さが
短く感じられるようです。



そんな走馬灯のように
過ぎ去る日々を過ごす中で、

私は

苦難、困難、災難がなければ
幸せになれると思っていました。
難がない・・・・・無難って事です。


ただ、「難」が無い、

大きな変化のない生活を
好んでいたとしても、

「難」は突然やってきます。


*************************



私は約9年間務めた会社を退職し
At Human Visionの門をたたきました。
(もうその時点で無難ではないですね!笑)


恥ずかしながら

入社前や入社当初の気持ちは
自身の能力で行えるのか?

社会人経験はあるものの
取り扱う商材が違う為
『不安』が大半を占め、
『期待』や『わくわく感』がない状態、

いわゆる『難』を抱えて
入社しました。



しかし、一緒に仕事をする社員は
忖度なく気立ての良いメンバーばかりで
すぐに打ち解け、当初抱いていた
『不安』が『安心』へ
変化していきました。



役職などの上下関係はなく、
会議やミーティングも参加者主導であり
話しにくい環境がなく
笑いの絶えない会社で驚きでした。




中でも一番の驚きは、
自身で頑張れば達成できる目標を
自分で設定することです。

前職では
トップダウンで目標が下りてくるのが
普通だったのですごく新鮮でした!w


「自分自身がどれだけ成長できるのか」
その目標を立てるのが自分自身って
素晴らしくないですか?

すごく人を大事にしている会社であると
実感しました。




苦難、困難、災難は
正直悪いイメージしかなかったですが、
今回の転職という
自分にとっての「難」に向き合い、
難が有る=『有難い』に変化したこと
身をもって体感致しました。



At Human Visionの門をたたいてよかった!

いい意味で
当たり前の会社じゃなくてよかった!

そしてこの『有難い』を
会社に10倍で返していきたいと誓った
今日この頃です!



皆様と『変化』を共感し
『有難い』を共有できる事を
楽しみにしております!




日々多忙の中、最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

次回のブログをお楽しみにっ!

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