〜言葉〜 私の大切にしているもの
初めまして。
株式会社 At Human Vision
東北営業所 係長の細越です。
過去(同HP内:2022.09.29)に
ブログ投稿をさせて頂き
今回で2回目の投稿となります。
※前回の投稿も良ければ目を通してみてください。過去のブログ
前回のブログの最後のメッセージに
“覚悟”というキーワードを
残させていただきました。
生きている中で
なかなか目(耳)にする機会が無いワード
ではないかと思います。
私達の日常の中で
失われていくものが沢山あります。
時間…体力…お金…
挙げるとキリがないですね。
私の中では”言葉”も含まれています。
時代の変化についていくことが
大変な世の中です。
今、このブログを
読んでくださっているあなたも
「何か自分を変えなきゃ」と思って
こちらのページを開いたのではないでしょうか。
テクノロジーとの融合で
AIとの共存が当たり前になりつつある生活。
私が小学生の頃に一生懸命やっていた
「辞書を引く」ということも
今は簡単にスマホやタブレットで
検索できてしまいます。
私達がこれまで沢山経験してきた
【不便/難しい】が
【便利/簡単】に進化しています。
その【便利/簡単】を極めた先には
どんな未来が待っているのでしょうか。
何もかもが簡単で、楽ちんで、
誰でもできてしまう世の中に
なってしまうのでしょうか。
私達が今までできていたこと(機能)が
奪われていっています。
AIやテクノロジーに
任せて良いことも沢山あります。
大切なのは正しく理解し、
共存することですので。
ですが、知らず知らずのうちに
私達にしかできないことや
私達が大切にしなければいけないことまで
奪われてしまっては、
人間としての機能(魅力)が
無くなってしまいます。
聞かなくなってしまった”言葉”や
触れる機会が減ってしまった”言葉”が
沢山あると思います。
インパクトのある”言葉”や
“名言”と言われるものには
必ず”物語(ストーリー)”もセットです。
そして言葉の先には”感情”もあります。
“言葉”を失うということは、
その先の”感情”も失い、
更にはその言葉の持つ”歴史/経験”までも
失ってしまうことに繋がります。
失うということは、
過去を繰り返すということです。
だからこそ大切にする必要があります。
私達は過去(歴史)から学ばなければ
いけません。
我々の仕事は【営業職】です。
多くのお客様と
“言葉”を扱って仕事をしています。
どう使うかでお客様が
満足するかどうかが決まります。
失礼をしてしまってはもちろんダメですし、
逆に喜ばせることもできます。
“言葉”の持つ可能性は無限大です。
トッププレイヤーの仲間は
間違いなく大切にできています。
“言葉”にまつわる
私の好きなエピソードがあるので
皆様にも共有させていただきます。
【叶】という漢字。
似た漢字で【吐】という漢字もあります。
私は前向きに生きたい!という性格なので、
できるだけネガティブや
マイナスにならないように
自分をコントロールしています。
皆様はどちらの方が
これからの未来が明るくなりそうですか?
①ついつい弱音を”吐”く人。
ネガティブなことを”吐”く人。
②ポジティブなことを”吐”く人。
前向きなことを”吐”く人。
何となく答えは分かりますよね。
違いが何なのかも分かりますよね。
「プラス」か「マイナス」かの差です。
【叶】という漢字を分解して見てください。
【口】と【+(プラス)】がセットで
【叶】です。
つまり、
何かを成し遂げる、叶える為には、
マイナスなことではなく
プラスなことを口から出す必要があります。
世の中の夢を叶えている人達を見ても
納得ですね。
「自分はこうなりたい!」
「僕の夢は○○です!」
みんな宣言をし、その為に
何をするかを考えて行動しています。
これは共通点です。
だから私達も真似をして
行動する必要があります。
これが自分なりの答えでもあるので、
私は意識して
プラス思考+ポジティブ変換で生きています。
この【叶】という
たった1文字をとってしても、
沢山の意味や物語があります。
皆様の見える世界や自分の過去から、
是非、大切にしたい“言葉”を
探してみてください。
必ず、皆様にとって
大きな1歩になると思います。
何か1つで構いません。
自分の大切にしている
“言葉”があるのであれば、
それは自分の人生にとっての財産です。
誰にも奪われることのない
かけがえのない宝物です。
その大切なものを失う前に!
人間にしかできないことを
やり続けて生きていきたいですね。
そんな気付きを得ることができたのも、
当社で全力で仕事をできたからです。
一度、当社の理念を見ていただき、
体現したいと思った方、
業界内でもトップクラスのメンバーと共に
切磋琢磨していきましょう!
このブログが、
読んでくださった皆さんにとって
気づきや一歩踏み出すきっかけに
なりましたら嬉しいです。
次回のブログもお楽しみに!